第4版種族紹介(3)エラドリン
2008年10月13日 ゲーム 第4版では“エルフ”というとワイルドな感じの種族になっていて、いままでのエルフが持っていた高貴っぽいイメージはこのエラドリンが担います。
背丈は人間と同じぐらいですがやややせ型のこいつらは【敏捷力】と【知力】に+2です。ついに【知力】にプラスがつく種族がPC種族に!(エラドリンが唯一というわけではなく、ティーフリングも【知力】プラスあります)
移動力は6マスと人並みですが夜目持ち。言語は共通語とエルフ語。
技能ボーナスは〈魔法学(Arcana)〉と〈歴史〉に+2。生まれが魔法的なのと、長生き(300歳以上生きるそうです)なのがルール上反映されてますね。
第4版の技能はクラスによって違うリストから、クラスによって決まった数だけ取得するのですが、エラドリンはクラスリストに関わらず好きな技能を1個取得できます。〈知識:拳法〉を取得したモンクとか作って「ぬう、あの技は!」「知っておるのかライデン!」ができるわけですな。(注:〈知識:拳法〉もモンクも第4版にはありません今のところ)
それからエラドリンはロングソードの武器習熟を得られます。灰色のガン爺以来の「長剣振り回すウィザード」がついに実装可能です!
意志力が強いので意志防御に+1の種族ボーナス。さらに[魅惑]効果に対するセービングスローに+5種族ボーナスです。
祖先がFeywildっていう妖精境っぽいところの出なので、エラドリンはフェイとして扱われます。「フェイ」を対象とした効果とか効きますし、誰かがエラドリンに関するモンスター知識のロールをしたければ(ほかの種族の〈自然〉ではなく)〈魔法学〉を振らないといかんのです。
あとは3.5版のエルフのように、眠る必要がなくトランス状態に入ることができます。これだと普通6時間必要な大休憩が4時間ですむという優れもの。しかもトランス状態の間、周囲の状況を知覚できるので夜襲とかあっても平気っぽいです。(ただ、[睡眠]への完全耐性があるわけではないのでスリープを食らってセーブに2回失敗するとやはり気絶状態になっちゃいますね)
遭遇毎パワーとして、フェイ・ステップという5マス以内のテレポートができます。
こういう方々なので、ウィザードやローグ、ウォーロードがおすすめのようです。
背丈は人間と同じぐらいですがやややせ型のこいつらは【敏捷力】と【知力】に+2です。ついに【知力】にプラスがつく種族がPC種族に!(エラドリンが唯一というわけではなく、ティーフリングも【知力】プラスあります)
移動力は6マスと人並みですが夜目持ち。言語は共通語とエルフ語。
技能ボーナスは〈魔法学(Arcana)〉と〈歴史〉に+2。生まれが魔法的なのと、長生き(300歳以上生きるそうです)なのがルール上反映されてますね。
第4版の技能はクラスによって違うリストから、クラスによって決まった数だけ取得するのですが、エラドリンはクラスリストに関わらず好きな技能を1個取得できます。〈知識:拳法〉を取得したモンクとか作って「ぬう、あの技は!」「知っておるのかライデン!」ができるわけですな。(注:〈知識:拳法〉もモンクも第4版にはありません今のところ)
それからエラドリンはロングソードの武器習熟を得られます。灰色のガン爺以来の「長剣振り回すウィザード」がついに実装可能です!
意志力が強いので意志防御に+1の種族ボーナス。さらに[魅惑]効果に対するセービングスローに+5種族ボーナスです。
祖先がFeywildっていう妖精境っぽいところの出なので、エラドリンはフェイとして扱われます。「フェイ」を対象とした効果とか効きますし、誰かがエラドリンに関するモンスター知識のロールをしたければ(ほかの種族の〈自然〉ではなく)〈魔法学〉を振らないといかんのです。
あとは3.5版のエルフのように、眠る必要がなくトランス状態に入ることができます。これだと普通6時間必要な大休憩が4時間ですむという優れもの。しかもトランス状態の間、周囲の状況を知覚できるので夜襲とかあっても平気っぽいです。(ただ、[睡眠]への完全耐性があるわけではないのでスリープを食らってセーブに2回失敗するとやはり気絶状態になっちゃいますね)
遭遇毎パワーとして、フェイ・ステップという5マス以内のテレポートができます。
こういう方々なので、ウィザードやローグ、ウォーロードがおすすめのようです。
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