ISBN:4434061437 大型本 ジェイミー ウォーリス 国際通信社 2006/03 ¥1,995

お店に1か月も置きっぱにしてたd20FF「運命の森」をゲット。そして以前からの思ってたとおりの感想を抱く。
すなわちゲームブックとTRPGって近いようで遠い。場面場面でプレイヤーとマスターのイマジネイションによって多くの選択肢がありうるTRPGと、ライターの設定した数個の選択肢があるゲームブック。もちろんどちらかが優れているとか劣っているとかではない。ゲームブックにはゲームブック特有の面白さ、手軽さがある。ゲームブックにしかできないことだって多い。
だがそれらを無理に混ぜようとすると、往々にしてお互いの良さを減らしてしまいがちだ。刺身もケーキもおいしいけど刺身ケーキはどうだろう?
このd20FFシリーズも、ノスタルジックな感傷にひたる以上のものではないような気がするのだ。

コメント

nophoto
反射クソレヌ(;◇д゜゜》屋
2006年4月21日11:32

通常のTRPGならありえないような変人とか遭遇とか盛りだく
さんだよな!ゲームブックだからっていうより!FFだからって
いう気が!したり!しなかったり!するけど!余裕!

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